こんにちは、星井大雅です。
タイラバ釣りに、「ドカット」というタックルボックスを使っています。ロッドホルダーを別に買い、取り付けて使っていますが、新たに「つりぴた」という商品を買いました。
乗合船に乗るときは全く問題ありませんが、釣り仲間とレンタルボートで釣行するときには、ボートに竿立てが付いていません。
そういうとき、タックルボックスにロッドホルダーがないと不便です。
ダイワなどのタックスルボックスは、専用のロッドホルダーを付けるための枠がついているので、後から色々買い足すことができます。
もっとも、ホルダー1つが2,000円以上するので、3個つけたら新しいタックルボックスが買えるほどです。
ドカットの場合、ボックスに穴をあけてねじ止めするタイプのロッドホルダーをつけるしかありません。でも、内側にネジが飛び出て危ないし邪魔なので困っていました。
そこで今回は、吸盤タイプのベース部品がついているものを買いました。2,000円以上の出費になりましたが・・・。
ボックスの材質上、吸盤だけではすぐ取れてしまうので、ベース部分は瞬間接着剤で固定しました。
部品がはがれなくなっても、内部にネジが飛び出るよりもマシだと思っています。
100円ショップで代用品を探し、自分で加工する人もたくさんいるみたいですが、今回は、費用がかかっても、時間と手間を省力化することにしました。何より、不器用なので自作は苦手です(-_-)
ただ、今回買った商品には底がないので、入れた竿が地面についてしまうのが気になるところです。
とりあえず、これで竿を3本持っていけるようになります。タイラバ、ジギング、キャスティングと、一回の釣行で色々できるといいなー。