ドカット用に「つりぴた」を買いました

20191122アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

タイラバ釣りに、「ドカット」というタックルボックスを使っています。ロッドホルダーを別に買い、取り付けて使っていますが、新たに「つりぴた」という商品を買いました。

乗合船に乗るときは全く問題ありませんが、釣り仲間とレンタルボートで釣行するときには、ボートに竿立てが付いていません。

そういうとき、タックルボックスにロッドホルダーがないと不便です。

ダイワなどのタックスルボックスは、専用のロッドホルダーを付けるための枠がついているので、後から色々買い足すことができます。

もっとも、ホルダー1つが2,000円以上するので、3個つけたら新しいタックルボックスが買えるほどです。

ドカットの場合、ボックスに穴をあけてねじ止めするタイプのロッドホルダーをつけるしかありません。でも、内側にネジが飛び出て危ないし邪魔なので困っていました。

そこで今回は、吸盤タイプのベース部品がついているものを買いました。2,000円以上の出費になりましたが・・・。

ボックスの材質上、吸盤だけではすぐ取れてしまうので、ベース部分は瞬間接着剤で固定しました。

つりぴたのベース部分を固定

部品がはがれなくなっても、内部にネジが飛び出るよりもマシだと思っています。

100円ショップで代用品を探し、自分で加工する人もたくさんいるみたいですが、今回は、費用がかかっても、時間と手間を省力化することにしました。何より、不器用なので自作は苦手です(-_-)

ただ、今回買った商品には底がないので、入れた竿が地面についてしまうのが気になるところです。

つりぴたセット

とりあえず、これで竿を3本持っていけるようになります。タイラバ、ジギング、キャスティングと、一回の釣行で色々できるといいなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。