こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣り用に、PEラインを買いに行きました。釣具店で購入し、その場で巻いてもらいました。昨日の釣りで、糸を50m以上ロストし、これまでのトータルでは100m以上短くなったので、この機に新調しました。
買ったのは、ダイワの「紅牙センサーネオ+Si」というラインです。特長として、「耐摩耗性が大幅アップ」「マーキング部に白ヌキを使用していないため、サゴシ、タチウオに強い」などとありました。
PE1号で300mの商品はそれほど種類が多くなく、その中で価格はお手頃なほうだと思います(税込み3,256円)。また、タイラバ用にリールを2つ持っていますが、もう一つに同じラインを巻いているので、同じ方が使いやすいかなー、とも考えました。
ただ、天気と海の濁り具合で視認しづらい色があります。
このライン、カラーは10m×5色(オレンジ、緑、ピンク、青、紫)で、5mマーキングとして赤が、1mマーキングとして黒が入っています。
このうち、青と紫は、見づらいなぁと感じます。
タイラバ釣りでは、オモリが着底したら即巻き始めることが大事ですが、着底した瞬間に生じる糸のたるみ(=糸ふけ、ラインスラッグ)を判別しづらいです。
晴れていて水面に太陽光が反射している場面では、サングラスをしていても周囲と同調してしまい特に見づらい気がします。
次の機会には、別のPEラインも試してみたいと思います。とはいえ、リール2つ分を一度に変えるのは大変です(*_*)