こんにちは、星井大雅です。
釣行から帰ると、後片付けとして竿、リール、タイラバなどを水洗いします。PEラインも拭くようにしています。
リールを竿にセットして、糸をガイドに通して引き出しながら、ティッシュなどで汚れをとります。100m分くらい出したら、再度リールに近い部分にティッシュをあてながら糸を巻きます。
糸は300m巻いていますが、全部出すのは大変なので、使った長さプラスαを出しています。ただ、このときに糸が絡まってトラブルになることがあります。昨日もそうでした。
残り23mくらいで、出していた糸が床の上で絡まってしまい、ほどくことが できなくなりました。なぜ絡まるのか不思議ですが、とにかくほどけません。
30分くらい格闘しましたが断念して切りました。しかも、昨日はなぜか糸から生臭いにおいがしていてました。海中の汚れかクラゲの成分が残っていたのでしょうか、これも不思議です・・・。
しばらくして考えつきました。PEラインを買ったときのスプールをもらってあったので、これに巻き直せばよいのでは!
ゆっくりと空のスプールに巻いていき、その後濡れたタオルを糸にあてながらリールに戻すことにしました。170mくらい糸を出したので、時間はかかりましたが、何とかうまくいき、においも取れました。
PEラインは摩擦に弱いと聞くので、あまり強くこすると良くないと思いますが、汚れがついたままでは気になります。そこで掃除をするのですが、釣り糸が思いに反して絡むことがあるので、気を付けて後片付けするようにしたいと思います。