こんにちは、星井大雅です。
今日は録画しておいたテレビ番組を見ました。先週放送の「The Fishing」。村越正海さんとつるの剛士さんの「村つる釣行」第5弾。一つテンヤマダイの回でした。とても楽しそうでした。
千葉県飯岡漁港から出船。一つテンヤという仕掛けにエビを付けて真鯛を狙います。
まず、エサの付け方にポイントがありました。
- エビの尻尾を切るとき、三枚羽根を少し残す
- 孫針は頭にちょんと刺す
- 重要なのはエビが真っ直ぐになること
と村越さんが解説されていました。
釣り方は、着底後にちょっと待つか、4~5mシャクりゆっくりフォールさせるのだとか。
フォール中(落ちていくとき)にアタリがくるので、タイラバ釣りとは違うなぁ、と思いながら見ていました。
また、フォールはナチュラルに落とすことも大事な要素だそうです。
2日間の釣行で、2日目は「軽いオモリの方が食うなあ」とつるのさんが言っていました。
確かに、8号(30g)から6号(22.5g)に替えたとたんにアタリが続出。
今回、サイズは小型が多かったものの、つるのさんが55cm2.2kgの良型を釣り上げていました。
一つテンヤでの鯛釣り、楽しそうでした(^^♪
機会があれば、チャレンジしてみたいです。