一つテンヤマゴチSS、キャスティングタイラバに合っていると思いました

20200520アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

昨日はタイラバ釣りで初めて、キャスティングにて真鯛を釣ることができました。シマノの「一つテンヤマゴチSS」という竿を使っていますが、なかなか使い勝手のよい竿だと思いました。

全長2.15m、センターカット2ピースの竿です。ふだん使っているベイトリール用の竿(エンゲツSS)より少し長いですが、半分で分かれるので、クルマで持ち運ぶのには便利です。

竿先は柔らかめです。適合ルアーウエイトはMAX45gなので、45gのタイラバなら思い切って投げられます。

昨日真鯛がかかったとき、竿先は大きく曲がりましたが、中央部分(ベリー)やグリップの上あたり(バット)はしっかりしていて、魚が強く引いても安心してやり取りができました。

買う前に釣具店で聞いた時、キャスティングタイラバ専用の竿より、竿先は少し硬いと言っていましたが、十分な柔らかさだと思いました。とりあえず、アタリをはじくことは少なそうだな、という印象です。

しばらくは、釣行に欠かせない竿となりそうです。60gのタイラバも投げたいのですが、投げ方が下手なので折れないか心配です。

昨日は船長に、「もっと力まずに投げたらいいよ」と言われました。かるーく投げていた船長の方が飛んでました(-_-)

これからの時期、キャストが上手くなるように練習しようと思います。乗合船だと、オーバーハンドで投げるのはちょっと難しいかもしれませんが。

ところで、キャスティングタイラバをしていると、ときどきPEラインに結び目ができてしまいます。リーダーとの結束部分に近い位置にできることが多いです。

投げ方が下手なせいでしょうか。気になります。ふつうは結び目ができたりしないのかなー(*_*)

スーパースロー画像でラインの動きを見てみたいくらいです(^_-)-☆

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。