こんにちは、星井大雅です。
新年早々にメーカーに修理依頼したリール、釣具店から戻ってきたと連絡がありました。早速引き取りに行ってきましたが、2ヵ月近くかかりました。年末年始に出すと、やはり相当時間がかかるものですね。
先日、もう1つのリールが戻ったばかりですが、今回戻ってきたのは、「炎月プレミアム 150PG」。ようやく手持ちの2つのリールが揃いました(^^♪
年明け、ハンドルを回しても糸が巻けない状態となり、メーカーに修理依頼していたものです。
同封の報告書を見ると、ドライブギアとピニオンギアにキズがあったようです。
先日戻ってきたリール(炎月CT 150HG)も、ドライブギアとピニオンギアを交換したとの連絡を受けていました。
ベイトリールの故障は、ドライブギアとピニオンギアが原因であることが多い気がしますが、どうでしょう。
今回、2つのリールで交換した部品を比べてみると、左の「炎月プレミアム(今回戻ってきたリール)」の方が汚れています。
右の方は一見きれいに感じましたが、ちょっとしたキズでうまく動かないなんて、「リールは精密機器なんだなぁ」と再認識。自分で分解できれば、長く使うことできるのかしら?
今一度、メンテナンスのやり方を確認して、丁寧に扱うようにします。
1年に1度はオーバーホールを、などと言われたりしますが、できれば2年くらいノーメンテナンスで使いたいです(>_<)
なので、手入れもしっかりしないといけませんね。
船が帰港するまでの間に真水で洗えるよう、次回から水入りのペットボトルを持っていった方がいいのかも(*_*;