東京湾の乗っ込みシーズン、ようやく始まった感じがします

20230311アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

先週の釣行、本命ボウズという結果でしたが船中は真鯛が2桁。ほかのタイラバ船の釣果情報でも、この一週間で数もサイズも上向きの様子。東京湾の乗っ込みシーズン、ようやく始まった感じがします。

2月末から3月3日(金)頃までは、強風で出船中止の船宿が多かったようです。

そのせいか、3月4日(土)からはだんだん釣果が昇り調子になってますね。

気温が上がり、一気に春が進んだことも要因の1つと考えられます。

今回は、東京湾タイラバ船の3つの船宿をチェックしてみました。

3月4日(土)から3月10日(金)までを見てみると・・・

  • 船宿A・・・11,8,9,8,7,25
  • 船宿B・・・4,4,14,7,5,15
  • 船宿C・・・7,8,4,6,15,19

いずれも1日お休みがあったので、6日間の釣果です。

どの船宿も船中10枚以上の日が2回ずつ(≧▽≦)

サイズ的にも、2kg超や3kg超がちょくちょく釣れているようです。

乗っ込みシーズンの到来を感じさせますねー。

「乗っ込み」とは一般的に、産卵のために深場から浅場のほうへ真鯛が集まってくることを言います。

そして産卵前には、栄養をつけるためにエサを荒食いすることから、釣果も上がりやすいのです(^^)/

東京湾でのタイラバ釣り、船中5~6枚は普通だと思いますが、10枚以上釣れる日が続くと、春のシーズンが始まった感じがします。

困るのは、これがいつまで続くかわからないこと。

週末アングラーにとっては、行ける日に真鯛の活性が高いことを祈るのみ。

とは言え、この時期は確実にチャンスが増えます。

まさに「いつ行くか?」「今でしょ!」的なことですな。

今週末は予定がありませんでしたが、何だかウズウズしてきました(*_*;

明日行けそうなところ、今から探してみます(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。