こんにちは、星井大雅です。
実は今、悩んでいます。というのも、土曜日のタイラバ釣りで、真鯛のアタリは全くありませんでした。でも、同じ日、同じ時間帯に近くのエリアで8kgの真鯛を釣った人がいたそうです。どうやってそんな大鯛を釣ったのでしょうか。
先週の土曜日は小潮でした。天気は良かったものの、潮がほとんど動かない日でした。
水深20m前後の浅場での釣りでしたが、潮が動かないと魚はなかなか釣れないようです。アタリはなかなかありませんでした。
たまにかかるのはフグばかり。ネクタイかハリスをかじられるので交換必須です。真鯛が釣れそうなネクタイにチェンジしても、フグにやられるので悲しくなりました(*_*)
そんな状況の中、船長の知り合いの人たちがボートでタイラバ釣りをして、8kgの真鯛を釣ったそうです。東京湾にそんな大鯛がいるなんて、アンビリーバボーです!
というか、同じ時間帯で近くのエリア。「この差って何ですか」状態です。
船長に聞いたら、どんなふうに釣ったのかは内緒で教えてくれなかったそうです。フグもうまく回避したそうですが、それも秘密だそうで・・・。
ただ、キャスティングタイラバで釣ったらしい、とのことでした。
ワームを付けたのか、鯛ジグのようなルアーで釣ったのか、そもそも潮がほとんど効いていなかった状況で、どうやったら真鯛が釣れるのか、不思議です。
2日間考えていますが、答えが出ません。仮説として、超早巻きを続けたら大鯛が釣れる可能性があるんじゃないか、と考えています。
以前、釣り友達が回収早巻きの途中で4.5kgの真鯛を釣りました。紅牙のリングビームというワームを付けていましたが、大鯛なら高速で動く仕掛け反応するのでは、と思ったりします。
普段は比較的スローな巻き方なので、次回は超早巻きを試そうかと考えています。
ただ、やるなら一日やり続けないとダメだなぁと感じます。
テレビで村越正海さんという方が、タイラバの仕掛けはあまり変えない、とおっしゃっていました。ちょこちょこ替えると、潮が動いて釣れたのか、仕掛けがよくて釣れたのかが判断できないから、という理由だそうです。
私はちょこちょこ替える派なので、替えなければ釣れたところを逃している可能性もあるな、と反省しました。
それから、フグ対策には丈夫なワームが市販されているようなので、いくつか探して試してみようと思います。
渋いときにもちゃんと釣れるように、もっともっと研究したいです(^^♪