PEライン0.8号、慣れるまで少し工夫が必要なようです

20230110アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

先日の釣行で、初めて0.8号のPEラインを使いました。8本編みの「デュラセンサー」です。これまでは1号オンリー。少し細いのは感触でわかりましたが、慣れるまでは少し工夫が必要なようです。

一昨日、ベイトリール(炎月プレミアム 150PG)に300mのPEライン0.8号を巻いて行きました。

水深50~70mでのバーチカルな釣り。

実釣してみると、指に触れる感触は確かに細い気がします(^^)

使うのに不便さは感じませんでしたが、タイラバが着底した時に糸フケが大きく出る印象。

リールのスプールを親指で押さえてやりましたが(=サミング)、着底時にスプール内で糸が弛むことも・・・。

そこで、フォールレバーを使ってフォールスピードを遅めに調整。

着底時の糸フケは小さくなり、着底は竿先で見ることにしました。

一方、ちょい投げしたときには、何度かバックラッシュしてしまい・・・。

1号のPEラインでもたまにありますが、細い0.8号だと勢いが強すぎるのかなぁ。

ふわっと投げるか、フォールレバーで糸の出るスピードを調節するのが良さそうです。

ドテラ流しの釣り方ではどんな具合になるか、次の機会に検証しようと思います(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。