こんにちは、星井大雅です。
先日、初心者さんに「どんな道具を揃えればいいですか?」と聞かれました。40〜60代の初心者の方はきっと、「無駄なく揃えたい」「扱いやすい道具を選びたい」という気持ちがあると思います。今回は、タイラバに必要な道具一式をわかりやすく整理し、初心者の方が最初に買うべきものをご紹介します。
1.タイラバに必要な道具一式(全体像)
まずは全体像です。
| 種類 | 必要度 | 役割 |
| ロッド(竿) | ★★★★☆ | タイラバ専用の柔らかめが◎ |
| ベイトリール | ★★★★☆ | 巻きの安定性が重要 |
| PEライン | ★★★★☆ | 0.8号から1.0号が基本 |
| リーダー | ★★★☆☆ | PEとタイラバをつなぐ(3~4号) |
| タイラバヘッド | ★★★★☆ | 重さ80~120gが基本 |
| ネクタイ | ★★★★☆ | 真鯛を誘うパーツ |
| フック(針) | ★★★★☆ | 少し小さいほうが◎ |
| ライフジャケット | ★★★★★ | 必須(船宿で貸してくれます) |
| 小物(ハサミ・プライヤー等) | ★★★☆☆ | あると便利なグッズたち |
とは言え、最初から全部買う必要はありません。
2.初心者が最初に買うべきもの(これだけでOK)
40〜60代の初心者の方が「無駄なく・快適に」始めるなら、以下の5つで十分です。
①タイラバロッド
◇選ぶポイント
- 軽い(100g前後) 6.3〜7フィート(190cm~210cm程度)
- 柔らかめ(L〜ML)(L:ライト=柔らかめ、ML:ミディアムライト=少ししっかり)
- タイラバ専用ロッド
柔らかい竿は「アタリの出方」がわかりやすく、初心者の上達が早くなります。
②小型のベイトリール
◇選ぶポイント
- 軽いこと(200g前後、カウンター付きなら250~300g前後)
- ギア比は5.5〜6.3の「中間層」(「PG」と呼ばれるパワーギアが扱いやすいです)
- ドラグが滑らか
高価なモデルは不要ですが、軽さは体力負担に直結するので重要です。
③ PEライン0.8号(200m)
◇選ぶポイント
- 0.8号が最も汎用的
- 4本編み or 8本編みは好みでOK(4本編みは安価、8本編みは強度高めで滑らか)
細すぎると扱いが難しく、太すぎると感度が落ちます。
0.8号は初心者に最適な「ちょうどいい太さ」です。
④タイラバヘッド
◇選ぶポイント
- 80g・100g・120gを1つずつ (ロストしても、船でレンタルできます)
- 丸型 or 砲弾型でOK(鉛製のヘッドで十分です)
横浜・横須賀エリアは潮が速い日もあるため、100g前後が最も使いやすいです。
慣れれば60gでも着底がわかります。
⑤ ネクタイ(オレンジ・赤系)
◇選ぶポイント
- オレンジ・赤系の定番カラー
- 最近はシングルカーリータイプが主流です
最初は“定番カラー”だけで十分釣れます。

3.逆に、最初は買わなくていいもの
初心者がよく買ってしまうけれど、実は不要なものもあります。
● 高価なロッド・リール
→ 最初は“軽くて扱いやすい”ことが最優先。
高級モデルは上達してからでOKです。
● タイラバヘッドの大量買い
→ 3〜4個あれば十分です。
色や形を揃えすぎると迷ってしまいます。
● ネクタイの特殊カラー
→ 最初はオレンジ・赤系の中から選べば問題ありません。
● フックの種類を大量に揃える
→ はじめは「標準的な2本針」でOKです。完成形を購入すれば手軽に使えます。
● クーラーボックス(大きすぎるもの)
→ 20〜30Lで十分です。
大きいと重くて扱いにくい面も。
4.40〜60代初心者が道具選びで失敗しないコツ
● とにかく“軽さ”を優先する
体力負担が減り、釣りが楽しく感じられます。
● 最初はシンプルな道具構成にする
迷いが減る分、釣りに集中できること間違いなし。
● 船長や常連さんに聞いてみる
地域の潮や水深に合った重さを教えてくれます。
● レンタルを活用してから購入する
「自分に合うか」を試してから買うのも賢い選択です。
5.まとめ:最初は“軽くて扱いやすい道具”だけでOK
タイラバは道具がシンプルな釣りなので、最初から全部揃える必要はありません。
40〜60代の初心者なら、以下の5つだけで十分スタートできます。
- 軽いタイラバロッド
- 小型ベイトリール
- PE0.8号
- タイラバヘッド80〜120g
- オレンジ系ネクタイ
このセットがあれば、横浜・横須賀エリアでも問題なく釣りが成立します。
もちろん、すべて船宿でレンタル可能なため心配はいりません。
初めてのタイラバ釣り、すべてレンタルで真鯛が釣れるなんて・・・結構多いんです(^^)/
ぜひチャレンジしてみてくださいね。






