こんにちは、星井大雅です。
先週土曜日は、タイラバ釣りで真鯛が7匹釣れました。水深50m~70mの海域での釣行。ただ、残念ながら大物には出会えず。冬の東京湾でのタイラバ釣り、どうやったら大物が釣れるのでしょうか。
冬場は真鯛もあまり口を使わないのか、シルエットの大きなネクタイには反応がありませんでした。
ショートカーリーのネクタイを使ったところ、アタリが出始めました。
釣り座も良かったのでしょう。
ミヨシ(船の前方)がいいと常連さんに言われ、その通りにしたところ、たくさんアタリがありました。
ただ、大物はゲットならず。
水深50m前後のポイントでは、1~1.3kgくらいのサイズがヒット。
水深70m前後のポイントでは、500g~1kgくらいのサイズがヒットしました。
2kgを超える良型真鯛に会いたいですが、なかなか難しいですね。
大物を釣るには、それなりにボリュームのある仕掛けが良いと思いますが、それだとアタリが出ないことも多そうです。
「潮どまり前後が大物を狙えるチャンスタイム」、とYouTube動画で見た記憶もありますが・・・。
船の両舷でやるバーチカルな釣り方だと釣り座も関係しそうなので、なおのこと色々計算しながら糸を出さないといけません(*_*;
その分、タイラバ釣りは奥が深くて楽しいです。
「数は腕、サイズは運」と誰かが言っていましたが、次回は幸運に恵まれることを祈ります(^^♪