こんにちは、星井大雅です。
タイラバヘッドのウレタンコート、先日一部をやりましたが、残りのヘッドについても作業を行いました。
約30個分のS字フックを太めの針金で作った後、細い針金をタイラバヘッドの穴に通して輪を作りました。
ウレタンコート液を冷蔵庫から取り出し、ヘッドの穴が液に浸からないように、半分くらい浸してからフックに吊り下げました。
前回、液がつかなかった部分に、刷毛であとから液を付けたのですが、たくさんついてしまったのか、液が雫のようにヘッドの下に残った状態で固まってしまいました。
失敗しました。
そのため、今回は液に浸からない部分はそのままとしました。
それなのに、一つはヘッドの穴に液が入ってしまい、失敗((+_+))
途中、S字フックをかけるバーが足りなくなり、針金製のハンガーを利用しました。強度が弱くてしなってしまい、ヘッド同士がくっついてしまったので慌てて離しました。
小学生のときから、図画工作は苦手だったなあ、と思い出しました。
ウレタンコート液はまだたくさん残っているので、前回同様に冷蔵庫にしまいました。
コーティングは何回か重ね塗りするのがよいみたいですが、全部のタイラバヘッドを何度も作業するのは大変です。
よく使うものだけを時々コーティングしようと思います。